ラグビーアジアチャンピオンシップ日本代表対香港代表

香港のラグビー観戦について

皆さんこんにちは

先日ご紹介したサッカーに続き、旧宗主国であったイギリス発祥のスポーツとして今でも香港で根強い人気のスポーツ ラグビーについて書きたいと思います

一般に香港で行われるラグビーの国際大会としては、毎年4月初旬に行われる7人制ラグビーの香港セブンスが知名度が高いのですが、本日は毎年開催されているにもかかわらずやや影の薄い印象の15人制のラグビーアジアチャンピオンシップについてご紹介したいと思います。

ラグビーアジアチャンピオンシップとは

ラグビーアジアチャンピオンシップはアジアラグビーがアジア諸国のラグビーの発展とレベルアップを目的とし2015年にスタートした大会です。毎年4月から6月にかけて行われ、アジア5カ国対抗戦と言う大会が前身の大会であったことからわかる通り5カ国で争われトップ3のチームはホーム&アウェイで4回戦総当たり形式で順位を決定します。参加国は日本、香港、韓国を常連の参加国として、年によっては、マレーシアやシンガポール、カザフスタン、タイランド、台湾などが参加していますが、常連の三ヶ国が頭抜けていると言う印象です。中でも日本が頭1つ抜けていると言う感じです。

直近2年は不参加

そういうこともあってか日本代表は、2018年はラグビーワールドカップ開催国として予選免除のため不参加2019年はワールドカップ直前の調整試合としてよりレベルの高いパシフィックネーションズカップに参加したため不参加となりました。ただ、その実力通り2017年までは3年連続で優勝を飾っています。

日本代表対香港代表

私は201658日にハッピーバレーの香港フットボールクラブで行われた香港対日本の試合を観戦しました。 

会場の雰囲気 

香港フットボールクラブのグラウンドは全面人工芝でトライしたら摩擦熱がきっと凄いんじゃないかと想像できる位の感じです。秩父宮ラグビー場を知ってる私から言わせると、正直なところ日本代表クラスがやるようなグランドではないと私は感じました。また、スタンドも規模が小さく入場料も代表選にもかかわらずなんと無料でした。来ている観客はほとんどが日本人と西洋人で、お客さんもまばら。サッカーと違いラグビーは香港ローカルに人気と言うよりも、香港で働く西洋人に人気のようです

試合の展開 

そんな環境でも日本の選手たちは腐らずに、やや格下相手にもひたむきに健闘しているのが印象に残りました

試合は昨年のワールドカップでも日本代表のフルバックとして大活躍された山中亮平選手も3本のコンバージョンキックを決めて勝利に貢献されました。他にも児玉健太郎選手、中村亮土選手もトライを決め、最終的に試合の結果は日本代表が38対3で香港代表を圧倒しての勝利となりました。

山中選手のコンバージョンキック

https://www.afpbb.com/articles/-/3086329?act=all

ファンを大切にする日本代表

試合後は観客がグランドに流れ込み選手と交流できました。選手の皆さん気さくにサイン等に応じてくださり、大変良い経験となりました。昨年大泉洋さんが主演したTBSの日曜ドラマノーサイドゲームで、選手たちが土日返上で社会奉仕をしたり、草の根ファンサービスをやっていましたが、当日もそれを彷仏とさせるような地道なファンサービスを行っておられ、頭が下がる思いでした。そのひたむきな努力の結果が昨年のワールドカップの大成功と日本代表の活躍につながったのだと改めて感じています。

トライを決めた児玉健太郎選手

ラグビー日本代表の試合が毎年生で間近に見れる!

ラグビーが大人気となった今、日本で日本代表の試合をこんなに間近で見られて、試合後に触れ合えるところはないはずですから、

香港はラグビーファンにとっても意外な穴場かもしれません。


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